個性と信頼で作る有機栽培の野菜

個性と信頼のエチエ農産

「減農薬や無農薬、あるいは有機のものが欲しい」。消費者はプロも素人も口をそろえてそう言います。それがどれだけ難しいのかを知ってしまうと、頭の下がる思いでいっぱいになり、安く買いたたくということは到底できないものです。

その昔、まだ化学性の肥料などが無いころは、すべてが有機食品でした。春には春の対策を行い、夏には夏の工夫を行って、雑草や害虫と戦いながら成果を得てゆきます。ところが農業の簡素化や合理化は、機械化と共に化学汚染化が始まり、便利になったことは間違いありませんが、反対に消費者に与える不安は大きくなるばかり。今から35年ほど前から、コツコツと自然な農法に注目が集まり、単に安い材料を買いあさらない仕入れをする外食店舗が増えてきました。
エチエ農産さんは、当初タバコを栽培されていましたが、それを徐々に、有機米、有機野菜へと変えられて今に至っています。

時代と共に進める有機栽培

こちらの見事なことは「時代に即した有機栽培」です。世の中の動きに沿いながら、無理せず、きちんとした農産物を買い求めやすい価格に調整しながら販売してくれるという、正に外食店舗の強い味方。

来年に向け、新しい野菜に挑戦していただきたいと、京都市内で飲食店舗を営まれている社長からのリクエストがあっても、前向きな好奇心と優しい心根で「まずはやってみよう」と行動を起こしてくれます。

丹後のこだわり野菜を間違いなく業務用として提供いただけるその姿は、地域を守りつづける立役者となっていただける確信を与えてくれるでしょう。

2022/10/6 現在

文:中村新

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